眉まわりや口まわりでついつい、やってしまうのが毛抜きで抜くことです。
これは、お肌を引っ張る行為になりますので、お肌の弾力を緩めてしまうことにつながります。
将来目元がたるんでしまって・・・ということになっているのはこれが原因かもしれません・・・。
では何故なのか一緒に見ていきましょう
ついつい
気になる部分は手っ取り早い毛抜きで抜いてしまいがちです、、、、。
それは今はいいんです。でも見えない部分でお肌を、、、おはだの弾力を失うことにつながっていると思うと少し怖いですよね・・・。
毛抜きで抜くときは、引っ張る力を頼りに抜きます。
毛はお肌の奥底に毛根を持ち、簡単に抜けないようになって存在しています。
その毛根ごと抜くということは、一緒にお肌も引き上げてしまっていることになります。
その引っ張りで毛は抜けますが、引っ張られた肌は元に戻るのに何年もかかるといわれています。
これがたるみにつながっていってしまいます。
特にまぶたは柔らかく、筋力をほぼ持ちません。そこを引っ張ることによってよりたるんでしまうのです。
それが年齢がいったときに、目元のたるみにつながり、その部分が下がることによって、ほほのたるみにつながり、顔全体のたるみにつながってきてしまいます。